ワールドグランプリ
行ってきました!2005 World Grand Prix 女子バレーボール決勝ラウンド!!
すごかったぁー。震えるね、あれは。
本日の試合日程は以下のとおりでした。
- 12:30〜 イタリア×オランダ
- 15:00〜 中国×ブラジル
- 18:00〜 日本×キューバ
11時開場予定の中、10時に体育館に到着。すでに長蛇の列が出来ていました。
良い席を取りたかったのですが、結局GETできたのは北側スタンドの端のほうでした。
それでも十分見えたけどさ。
第1試合、第2試合と終わると、いよいよ日本戦。
試合開始1時間くらい前には、応援練習がありました。応援パターンもいろいろあって
いくつか紹介します。(「○」マークは、たたくってことね)
- ニッポンコール① − ニッポン ○○○ ニッポン ○○○
- ニッポンコール② − ○○ ○○○ ○○○○ ニッポン
- 選手コール(例:大友選手(コートネームは「ユウ」っていうらしい。))=ポイントを決めた選手へのコール − ユウ、ユウ、ユウ ○○○ ユウ、ユウ、ユウ ○○○ もう1本(×3)
上の2つはおなじみですね。
これらをみんなで合わせて練習するわけです。あ、たたくときにはテレビでよく見る「スティックバルーン」を使いました。(画像参照)
んで試合開始前にはエンターテイメント、NEWSの登場です。NEWSが出てきた途端、会場からは悲鳴とも言える黄色い声援が。
後ろの席にいた女の子の悲鳴(超音波寸前)が、耳に響いて痛かった。。。21歳の自分はついていけません。。。。
んでもって18時に試合開始。の前に、選手が一人ずつ登場です。やっぱり地元というだけあって、<勝利を呼ぶワンダーガール>大友愛選手&<攻守に輝くカオル姫>菅山かおる選手への歓声は一際大きかったね。
選手が登場の際にボールを観客席に投げ入れるんですけど、残念、取れませんでした。
肝心の試合の方はと言うと、これがまた大接戦。
特に第1、3セットと日本がとった後の、第4、5セットは見ごたえがありました。
結局どっちもキューバに取られちゃったんだけど、2セットともデュースになってハラハラ、ドキドキでした。
最終セットは13-9で日本がリードしてたのに、逆転されちゃった。残念(T-T)
勝負どころでの弱さがやはり課題ですね。負けても「よく頑張った、いい試合だった」で許されるところが世界との差でしょうか。
↑って近くの席の誰かが言ってたような。評論家ぶり?
接戦になってくると、日本選手がサーブするときにみんな大声で応援するんだけど、あれって選手にとっては相当なプレッシャーじゃないかな?
何回かサーブミスがあったけど、あれって観客からのプレッシャーのせいだったりして。。
ここ数日の試合は重要なとこでサーブミス多かったからね、○○選手。観客も無意識に力が入ってたのかな?
あと、個人的に気に入ったのがバボちゃんです。
試合の合間にピンク&ブルーのバボちゃんがコートに出てくるんですけど、大人気でもうアイドル状態でしたね。
もしかしてNEWS以上!?
そうそう、バボちゃんってウインク出来るんですよ。知ってました!?
以上、まとまりのない文章をつらつら書いたけれど、結局言いたかったのは「面白かった」ってことですね。
ご近所で試合があるときには、是非会場に足を運ぶことをお勧めします。ほんとに。
追記
なんだか日本のことばかり書いたけど、ちゃんと第1、2試合も見ましたよ。
- オランダ 3-2 イタリア
- 中国 3-0 ブラジル
全勝のイタリア、ブラジルがそろって負けましたね。
つーか中国強すぎ。なんでいままで全敗だったのさ。
優勝の行方やいかに。ブラジルがんばれ。